To my dearest friends


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                                                  ©Toshi
書く気力も、撮る気力も、ずっと失くしていた。
心と身体がどんどんズレてしまっていくのを感じていた。
確かに身体はここにあるのに、心がどこか遠くに浮遊しているような感覚。
ジャストの自分ではまったく無くて
自分がバラバラにチギレていくようにしんどくて、苦しくて。
もうそんなに頑張らなくていいのかなぁと思ったことさえあった。
誰になんと言われても、ダメだった。
飛んでいって、消えてしまいたかった。


頭を打って気でもおかしくなったのかと思われるかもしれないが
かなり激しく強打したが、ヘルメットのおかげで重傷は免れている。
同じころ、背骨を折ったカナダの友の話には背筋が凍った。

「自分で自分がわからないんだ。」
友人たちとの会話の中で冗談めかして言ってみたけれど
本当のことだから、しょうがない。

まだ、暗闇の中にいる。
時々、胸が絞めつけられて、息が苦しくなる。
こういう時は、独りでいないほうがいいのかもしれない。


乗り越えた分だけ、与えられる。
人生ってうまくできてるよ。
----そう言ってくれた友。

こんなダメっぷりをみせる私の、
バカ正直なところも、大食いなところも
いろんなことひっくるめてぜんぶ愛してる。
----そう言ってくれた友。

人はそれぞれ、生き方や考え方にクセみたいなものを持っていて
知らず知らずのうちに、そのクセに縛られて人生を息苦しく捉えてしまうことがある・・・
本当にそうかもしれないと思った。


こういう時でも帰巣本能が勝手に目覚めるのか、仕事となると妙に血が騒ぐ。
社員全員がクリエイター集団という発想をもつ会社。幹部とて、例外ではない。
経営陣トップであり現役プロデューサーのCEOと、ざっくりパワフルなミーティングを楽しむ。
多角事業を展開する鋭い視点と明快でクリアな思考には学ぶべきものがたくさん。

同僚のピンチヒッターとして考えること1時間、時間が無い中ラフに思いついたアイディアと企画が
翌日には関西3か所で売れてしまって驚いた。東京でも、あともうひと押し。
わざとオリンピックネタを絡ませてみたのだけど、タイミングが良かったのかな。
同じ頃、チラリと届いた古巣からの復帰要請・・・

鉄は熱いうちに打て。料理は熱いうちじゃないと美味しくない。
タイミングとは、本当に大事だ。
後手後手にまわると、美味しいものも不味くなる。
口を酸っぱくしていつも言っていること。まさに、痛感する。

人生も、タイミングよくサクサクといきたいものだけど。


伏し目がちだった目線が、少しだけ空に近づいた気がする。
柔軟な発想ヂカラは、自然と元気をくれる気がする。
友人たちの温かい言葉に、忘れかけていたあったかい愛を感じた瞬間。
遠くにあると感じていたものが、近くに感じられた瞬間。
心配ばっかりかけてるけれど
それでも愛してくれるみんなに、多謝。


最近出逢ったひとから見た私とは、
あんた、不幸オーラゼロやで!
むしろ、いつも元気で笑顔のイメージしかないやん・・・という感じだそうだ。

意外だ。苦しんでいるというのに。

“自分探し”をしていると言ってるけどさぁ
いつ会っても、ゆるはいつものゆるなんだけどなぁ・・・
----とは、久しぶりに会った大学同期の談。

そうかもね。
人には弱い部分をあまり見せない分
独りになると、どどどーっときてしまう。


完璧な人間なんかいない。
人はみな、傷つけ、傷ついて、何かを学んでいる。
助けて、助けられて、今がある。
そうかすかに思えるようになった。

神様を恨んだこともある。
しばしばどどーーんとヘコんだりするけれど
どうせ生きるなら、楽しくいきたい。
ヒトのことを励ましている場合じゃない私でも
何か良いこと、ハッピーを伝播させることができれば、素直に嬉しい。


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                            @ first peak of Stawamus Chief
関西に住むバンクーバーの友と再会した。
上京の折にわざわざ私の職場近くまで来てくれたのだが
偶然にも、もう一人の友とも遭遇。約束ナシだったのに。
みんなバラバラに散らばって住んでいるために、顔を合わせることはほとんどないし
しょっちゅう連絡を取り合っているわけでもない。
でも、誰かひとりが動くと、なぜだか偶然が偶然を呼んでサプライズ的にも会えるのだから
やっぱりご縁がある仲間だ。

もともとカナダで出逢っているのに、日本で会っても違和感がまったく無い。
日本人同士、外国にいると固まったりしがちだが、私たちはそれもあまり無かった。
東京で会ったり関西で会ったりしても、漂う空気感はいつも一緒。
場所に限定されない再会のしかたが普通だ。
だからだろうか、いつどこでどう会っても、いつもの会話ができる。距離感も絶妙。
文字通り、時空を飛び超えた仲間たち。

みなそれぞれが、それぞれのタイミングでバンクーバーへと舞い戻る。
そしてその情報交換が自然とできて、次に行く人につながる。
バンクーバーで再会というのも、もちろん何度もある。

次に会う約束も、しない。
誰も口には出さないけれど
ご縁があれば、必ず、いつかどこかで逢えると信じているからだろう。
不思議と、心を大切にする人たちばかり。
心のつながりをみんなが意識できる間柄。ちょっと不思議なんだけど。


日本に住めば外国に夢を見て、外国に住めば日本の良さを痛感する。
変わらない事実は、私はニッポン人であるということ。
そして、心を大事にする人に無性に惹かれるということ。
それだけだ。


そして、想う。
自分にとって運命の人って、必ずいるということを。
ジェネラルな意味での、運命の人。
本当に運命の人たちならば、何らかの力で自然とひき合せてくれるって。
離れていても、何度でも。

だから、心の波動に敏感になって、震える瞬間を大切に生きたいと思う。

心が通じ合う人たちと、癒し癒されながら
ともに生きることほど素晴らしいことはないし
そういう人たちを好きになることほど
素敵なことはないのだから。

ご縁があれば、きっと必ず、また逢える。

きっと、いつか、またどこかで。



+++

安全な道か、危険な道か。
その岐路で迷ったら、危険な道をとれ。
一瞬一瞬に命を賭けて、自分自身に挑み続けろ。
生涯を通じて瞬間瞬間の「危険に賭ける」ことこそが、真の人間の在り方なのだ。

+++

岡本太郎の言葉である。

適当に、ほどよく、調子よく。

それは、ずっと先へ不安なく続く舗装道路のように安全な道。
スムーズで、間違いのない道。
でもそれはつまり、予定調和な世界。良くもなく、悪くもない世界。

ただ漫然と時を過ごすよりも、それを強力に意識し、
身体全体をぶつけながら操作することのほうが面白いじゃないか。
それはつまり、自分自身に闘いを挑むこと。
人間は、必ずしも成功することが喜びであり大事なのではない。
闘って、傷つき、そして崩れる。
その絶望と憤りの中に、強烈な人生が彩られるのだ。

+++

私のバイブル  岡本太郎著 「自分の中に毒を持て」


--あなたは”常識人間”を捨てられるか--


私は、捨てようと思う。

自分に闘いを挑み続けながら生きるほうが
人生はずっと楽しい。

悪路を、行こう。
パワーとグリップ力のある4WDでね。


冒険し続ける人生。
挑戦し続ける人生。
幾多の困難をも笑い飛ばせる人生。
最期に笑って死ねるぐらいの、最高の人生。


毒を持って、生きてやる。

心を持って、生きてやる。


これまでも。 これからも。



そして、行き詰まったら
ジャストな自分に出逢えそうな旅に出よう。

からっきし賛同者が現れない、ネイチャーな冒険の旅。
キャンプしながらカヌーでカナダ北部の雄大な川をくだったり・・・
先住民族の住む聖域へ船を乗り継ぎカヌーで上陸したり・・・
自然が牙をむく海岸線をキャンプで踏波したり・・・
女神ペレの伝説が眠るハワイの溶岩流上の危険な火山帯をハイクしたり・・・ 
野生動物に囲まれて進むサバンナのキャラバンツアーもいいなぁ。
サバイバル系アドベンチャラスな旅って、ダメだろうか?(笑)


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すでに裸足で外を闊歩している私。 
そんなひと、まだまわりに居ないけど。

頬をすり抜ける風と日射しが、グっと柔らかくほころぶ季節の到来。
今年は3年ぶりに、大好きなここの一本桜を見ることができた。
「桜姫」 --- まだ三分咲きほどだけど
カメラを構える手が、こころなしか喜んでいた気がする。

苦しいけれど、心身ともにまだ本調子には程遠いけれど
少しずつ、いい変化があるといいな。

気がつけば、あっという間に、春です!







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この時期まさかのPowday にどんぴしゃりのタイミング。
山での偶然の再会をキッカケに、あれよあれよと集まったまさかのゲストメンバーは
3店舗合同アウトドアの達人スタッフチーム+なぜかリフト係のお兄ちゃん。
店長はじめ3人も来ちゃった千葉店の営業は大丈夫だったのだろうか?(笑)
だいぶ体調が悪くて夕方にはグッタリだったけど、楽しめたこの日。

次は、至仏山BCツアー? 富士山滑降? 房総半島シーカヤックトリップ? 
山も海も、自然の遊び場は最高だ。
たくさんの人と、楽しいこと、できるといいな。 なにか閃いちゃうかも。


きょうもあしたも

日々、出逢いに感謝。
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by yuru-life | 2010-03-27 11:12 | Life  

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