Because I am here

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ふとした懐かしさから、古い友人にメールを出してみた。
すぐに返信があったが、それは思いがけず、絶望の淵からの声だった。

昔から、人一倍感性が鋭く、時にセンシティブな人だった。
彼の紡ぎ出す音楽と言葉は、ある意味独特で、力強さの中にキラキラとした、でもどことなく壊れやすいガラスのような儚さも持ち合わせていたように思う。
だからだろうか、自分に起こった不幸を今だに受け入れられない姿が、文面から想像できた。

励ますつもりなど、なかった。

人の苦しみや悲しみは、人と比べたりすべきものではないし、比べることなんかできないから。

「でも、前に進まなきゃいけない。生きている限りは。」

そう一言、書き添えた。

私は10年以上も前に、大切なものを失った。
健康という、生きていく上で最も大切なものを失くしてしまった。
それ以来、本当のことを言うと、立ち直ることができていない。今でも。

私はなんて不幸なんだろう・・・ 病院の白い天井を見つめながら、何度も思った。
でもある時、ふと感じた、、、それは、、、「それでも生きてるじゃん」・・・ということ。

生きていれば、何でもやりたいこと、できるじゃん。

爆弾を背負って生きていくことは、容易なことではない。
でもそれを、まわりの人たちに感じさせないように、逆にまわりの人たちに元気を与えられるように、常にエネルギー満タンな状態の自分でいることが、Happy への近道なんだ、と思うようになった。

やりたいことに、どんどん挑戦するようになった。

こうして一時的に外国で暮らしていることも、自分試しのひとつであり、私の挑戦のひとつ。

それでもちゃんと、生きてるんだぞ!って、思いたくて。

Because I am here...

だって、ちゃんと、生きているから。 生きて、ここに存在しているから。
身体ぶつけて傷だらけになっても、誰かと衝突してボロボロになっても、
それでもやっぱり、生きてるから。

一歩一歩、先に進まなきゃ。 命がある限り・・・。

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           ひとの記憶に残る生き方がしたい。。。これまでも、これからも。
@Kishilano Beach 
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by yuru-life | 2009-06-11 03:33 | Life  

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