Emotional Creatures

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今日もいろいろな涙に寄り添った。悲しい涙、嬉し涙、悔し涙、悲喜こもごも。
そのどれもが、本物。嘘っぱちな涙なんて、ない。
いろんな感情を持つのが、人間ってやつで・・・。良い時もあれば、悪い時もある。その時自分だったら、どのようにその自身の感情をコントロールできるだろうか。

私は今、心を常にオープンに保つことを学んでいる。これが簡単なようで、実はなかなか難しい。
心が開かれた状態になって初めて、心、身体、宇宙のバランスがとれるのだ。
そして自分の手、身体、言葉を通して、相手の不調な部分をフォーカスし、良いエネルギーを渡してあげること、それが、私に課せられたタスク。日々勉強の毎日。

いつもの素敵な女性がやって来た。いつものように、かわいい老犬をつれて。
でもここ数日、このわんこの体調が今ひとつ良くない。今朝は調子が戻っていたそうだが、私が見た時にはまたうなだれてしまっていた。
彼女への施術がスタートできない。涙ぐむ彼女もどうしたらいいかわからない。ちょっと様子を見ていたが、遂には痙攣がおきるまでになってしまった。
おもむろに、彼女は言った。「今、貴方の施術を受けるわ。何かが変わるかもしれないから。」

わんこを足元に寝かせながら、気にしつつ1時間が経過・・・。なんと、わんこは元気に歩き出し、私の手から食べ物を食べるまでに回復!これには、ビックリ。
何が起きたのかすぐには理解できなかったけれど、わんこの内面にあるemotionが、飼い主である彼女のemotionと同化してしまって、心配のあまり具合が悪くなったのではないか、そして施術によってリラックスできた彼女をまた同じように感じとって元気を取り戻したのではないか、そんな結論になった。思い当たる節が、彼女にはあったようだ。
嘘のような本当の話。自分の置かれている立場の大きさを、改めて感じた瞬間だった。

いい加減なことは、できない。
それでもみんな、一生懸命に生きているから。
デプレッションが大きすぎて無気力状態が続いている彼。声をかけてあげることによって、気分が少しでもほぐれるならばと、背中のコリほぐしを提案。

ちょっとしたことで、誰かの気持ちが上向くならば、いつでも自分自身を良い状態にキープして協力したいと思う。それこそ、生活に近いところでひとの役に立つことがしたいという私の目標に沿うものだから。こんな私でも、必要としてくれる人たちがいる限りは。

そんな生活もあともう少し。今ここにいることができるご縁とまわりの人たちに感謝しながら、
一日一日を大切に過ごそうと思う。
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by yuru-life | 2009-01-18 18:23 | Life  

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